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2018-12-20

簡単な図面から始める試作品作り

ラフスケッチからでも試作製作可能です。

 

簡単な図面はありますか?

ご相談を頂く際は、その図面を見ながら打ち合わせをいたしましょう。

情報を共有することでお互いにとって無駄がなく、スムーズに試作品完成にたどり着けます。

簡易図面

無駄な時間を省く

例えば、メールや電話でのやり取りだけですと、お互いの思い描く形状に必ず食い違いが生じます。お互いに食い違ったまま話を進めて行くと、必ずお互いが『あれ?何か違うなぁ?』と感じたまま、不信感が募り途中で話が自然消滅してしまう事が多々あります。

ようやくたどり着いたサイトで企業と一からやり取りをして、話が頓挫してしまったら、また新しいところを探さねばなりません。出来るだけ無駄な時間を使わないようにしたいですよね。

図面の重要性

無駄な時間を使わないために重要になってくるのが、『図面』です。
一番良いのは、作りたい物の完璧な図面があることですが、なかなかそうはいきません。

では、どうしたらいいか?
一番簡単な方法はズバリ

手描き

 

『手描き』です。

簡単なマンガ絵でもあれば、製作側にもイメージが伝わり、情報を共有することによって的確なアドバイスができるのです。

ここがかなり重要で、ここを省こうとすると後々に歪が生じ、お互いに信用が無くなり、開発途中でご破算!なんてことが往々にしてあるのです。
最初の『やりたいこと』をしっかりと共有して行きましょう。

設計ソフト

手描きじゃなくても今は、様々な設計ソフト(CAD)があるので、二次元のデータでも三次元のデータでもちょっと学習すれば、ある程度のデータは作れる時代です。なので、そのデータでのやり取りの方がもっとスムーズに話が進みます。

実際の打ち合わせ

最初から図面がある方や作図できる方には、その図面での打ち合わせで、はめ合い公差や実際に加工できるか?の話になります。
図面はあるが、加工方法が分からない、加工してくれるところが無いなど、次々と問題点が出てきます。

ひとつひとつ丁寧に解決していきましょう。

 

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