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2021-06-23

金型製作をデザインから完成まで!

デザインやイメージは頭の中にあっても、具現化する術がない!と思っていませんか?

構想から金型製作までの流れ

①ラフスケッチ作画(平面)

まずはイメージしている形をスケッチ等で、描きます。
これを描くことにより、打ち合わせがスムーズに行えます。
※イラストレーターなどで描けると尚可。

②形状打ち合わせ(立体)

作画した平面図を基に担当者と打ち合わせを行います。
・サイズ感はどれくらいか?
・金型で製作できるデザインなのか?
・材質は?
・精度は?
・予算は?
・納期は?
等々・・・
ヒアリングをしていく中でブラッシュアップしていきます。

③金型設計

打ち合わせの内容を基に金型設計をしていきます。
形状、穴位置、精度等、平面図上で確認できるところは徹底的に摺合せします。

④金型製作

ブラッシュアップされた図面データからいよいよ金型製作に入ります。
この時に出来上がった金型では完全ではないので、試し打ち(トライ)をしながら形状などの微調整を行います。

⑤製品完成

試し打ち(トライ)を経て、金型が完成したら、量産にはいります。


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