2021-05-18
リバースエンジニアリング
現物があれば、そこから3Dスキャンしてデータ化していきます。
様々モノが可能です。
左の画像は廃番になった消耗部品を新たに製作しているものです。
『靴の底を縫うための機械の部品』です。
先端の小さい穴に紐を通してミシンのように靴を縫います。
その小さい穴が摩耗してすり減ってしまうのですが、メーカーが既に存在しておらず、作るところが無い状態でした。
それを現物からスキャンしてデータ化して新たに製作が可能となりました。
More from my site
株式会社関東精密 代表取締役 杉田 勇
5軸マシニングセンターを中心に検査治具や金型等、各種切削加工を手掛ける。幅広い人脈を駆使して、製造業ディレクターとして活躍中。
多数のメディアに出演。
・BS朝日『極上空間』※森泉さん
・TVK『ミュートマ2』※いきものがかり山下穂尊さん
・NHK『おはよう日本』
・TVK『Up To Date』内田裕子さん
・j:COM『横浜人図鑑』
関連記事